覚えて帰ろうシリーズ⑦

めっちゃ懐かしい響きのシリーズです。
前回までのが気になられた方は
右上の【Search】にて『覚えて』で検索していただくと出てきます(*‘ω‘ *)笑

さて、今回のご紹介はこちらっ

\ ヤマアジサイ /

もうすぐ紫陽花の季節かぁ・・・

と考えてた矢先、既に花開いてました。ビックリ

もうすぐ梅雨が始まるお知らせですねぇ

敷地内の至るところに映えてます。生えてます。
今年も青色が多い当館の紫陽花

と、ここで【なぜ紫陽花が青くなるのか】を検索したところ・・・・・・・

(ここからお得意のコピペ:参照: CATALER 化学Q&A)
***アジサイのベースになるのは「アントシアニン」という色素です。
このアントシアニンは通常赤色ですが、土壌から溶け出してきたアルミニウムと反応すると、青色の変化します。従って、アルミニウムをたくさん吸収したアジサイは青色、しなかったものは赤色、その中間が紫色になります。

青や紫が圧倒的に多いのは、火山大国であるため、酸性の土壌が圧倒的に多いからなのです 。***

だそうです。なるほど、火山大国ならではのカラーなのですね!納得!
で、面白いのが『卵の殻』を使用することで”赤い紫陽花”にすることが可能との事です!

これは今年はもう遅いので、来年ちょっと実験してみたいですね(^-^)コッソリ

まだまだ見ごろを迎えてはおりませんが、
今後も注意深く紫陽花の近況を報告していきたいです(‘◇’)ゞビシッ